研究会の概要

「一般社団法人次世代薬局研究会2025」は、超高齢社会における薬局・薬剤師像を追究し、医療システムの中で欠くことのできない確固たる地位を築くことを目的に、各種研修会、薬局機能、薬剤師職能の啓もう普及活動、広報活動等を実施します。

「一般社団法人次世代薬局研究会2025」からのご挨拶

平素は何かとお世話になり、厚く御礼申し上げます。
「次世代薬局研究会2025」は16年12月に一般社団法人の認可を取得しました。これにより、研究会の活動をより広範囲に、かつ充実した内容に進化させる第一歩が踏み出せたものと考えます。
薬局・薬剤師業界を取り巻く情勢は大きく変化しています。調剤業務は従来の対物業務から対人業務へと大きくシフトし、医療・介護関係職種との連携が重視されるようになりました。
調剤報酬は従来の形式主義から実績主義に変わりつつあります。患者との協働による地域医療への貢献、健康寿命延伸に寄与する薬局内外での取り組み等が重要視されるようになりました。一方、薬局経営面では調剤業務以外の収益確保、人財育成等々の課題に直面しています。
「医療の担い手」である薬剤師、「医療提供施設」である薬局は、健常人から重度の患者まで幅広く対応できる唯一の存在です。当面する課題を乗り越え、次世代の輝かしい展望を切り開くためにともに行動してまいります。

2017年1月吉日

次世代薬局研究会2015 代表・藤田道男
事務局 〒177-0031 東京都練馬区三原台3-5-33
連絡先 info@jisedai2025.com

 今、私たちを取り巻く環境は何が起きてもおかしくない社会構造にあります。パラダイム・シフトがあらゆる分野で同時に発生しているのです。中でも医療環境は最も大きな変革期を迎えています。総人口の減少と少子高齢化が進む中で、持続可能な社会保障制度をどのように再構築していくのかという大きな課題に直面しています。薬局・薬剤師もこうした医療環境の変化にどう対応するのか、国民・患者の期待にどう応えていくのか、その存在意義が問われているのではないでしょうか。次世代薬局研究会2025は医療分野のパラダイム・シフトの中で、真に信頼され、頼られる存在としての薬局・薬剤師の在り方を追究するための研究会です。

 医療改革のキーワードは専門分化と連携です。薬局・薬剤師は医療機関、地域との連携の中で、しっかりとした役割を果たしていくことが求められています。折から2012年から6年制教育を履修した薬剤師が登場しました。臨床を学んだ薬剤師とともに将来の薬剤師像をどのように描いていくのかも重要な課題になっています。薬剤師職能を向上させ、医療関係職種や国民・患者からの信頼を自ら勝ち取っていく気概と行動が今こそ必要になっています。そのための問題解決に向けて、皆さんと一緒に考え、行動していきたいと考えています。

 次世代薬局研究会2025は、近未来の薬局・薬剤師像を追究し、医療システムの中で欠くことのできない確固たる地位を築くことを目指しています。そのためには活動計画にあるような研究会活動の実践を通じて実践の中を通じて、一歩一歩前進することが重要と考えます。
薬局を取り巻く環境は厳しさを増しています。医療提供施設として治療から予防、日常の健康管理に至るまでその機能を発揮することが求められていますが、その一方で競争激化の中で勝ち残りのための経営戦略の構築も急がれます。
 次世代薬局研究会2025は「医療における薬局の役割」と「確固たる経営基盤構築」の2つの課題を前面に据えて活動を展開してまいります。そのためには近未来に向けた活動と当面する諸課題を解決するための活動が必要と考えます。また、これらの課題を達成するためには、薬剤師をはじめとするスタッフのスキルアップが不可欠です。薬剤師としての仕事力を養うことはもちろんですが、医療人としての使命感(ミッション)、熱い情熱(パッション)、そして思いやりをもった人間力(マインド)を兼ね備えたスキルを身につける必要があります。

次世代薬局研究会2025はこのようなスタンスのもとで皆様とともに活動してまいります。

*地域医療連携・地域包括ケア(チームで動く・多職種協働への参画する薬剤師)
*地域保健(総合ヘルスケア)・医療、介護・福祉(薬局経営基盤の強化)
*安心と安全の文化、相談できる薬局(患者・地域コミュニティ第一主義)
*健康情報ステーション(情報発信・よろず相談)
*社会貢献(医療マインドの自覚・倫理、社会人力の養成)

*薬局機能、薬剤師職能向上のためにいま何を成すべきか
(地域医療・介護の多職種協働の中で不可欠の存在)

*超高齢社会における薬局・薬剤師の責任と行動
(超高齢社会における薬局・薬剤師の責任ある行動)
*地域医療連携、総合健康ステーションの拠点づくり
(セルフメディケーション、地域医療連携・地域包括ケアの拠点)

*人材育成(マインド・スキルの高い人財開発)

代表理事  藤田道男
副代表理事 宮本光雄(事務局)
理 事 吉村磯孝
理 事 井村隆

一般社団法人次世代薬局研究会2025 会則

第1条(名称)
本会は「一般社団法人次世代薬局研究会2025」と称する

第2条(目的)
本会は時代の要請に応える薬局・薬剤師像を確立し、患者志向を基本に一層の社会貢献を目指し、併せて会員相互の交流を図ることを目的とする

第3条(事業)
本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う
1. 薬局機能・薬剤師職能向上に向けた定例研究会(勉強会)の開催
2. 医療政策に関する会員相互の勉強会、講演会等の開催
3. 医療政策に関する施設見学や関連先との意見交換・提言
4. その他、本会の目的を達成するために必要な事業

第4条(会員)
1. 本会の会員は本会の目的に賛同し、幹事会(代表・副代表・幹事)において承認された者とする
2. 研究会への参加は原則1社1名(代理可)とする。但し、会員企業からの複数参加も認める
3. 年度内に研究会に一度も参加しない場合は退会を勧告する

第5条(役員)
1. 本会に次の役員を置く
 代表1名、副代表 2名、幹事若干名、監事 1名
2. 本会は若干名を企画アドバイザーとして設置することができる
3. 必要に応じ本会の運営に関し助言等を行う顧問を委嘱することができる
4. 幹事会は代表、副代表、幹事で構成する

第6条(運営)
1. 本会は幹事会(代表・副代表・幹事)を中心に運営する
2. 運営費用は年会費、研究会参加費等から支出する

第7条(会費)
1. 年会費 30,000円/年
2. 後半年度(10月~3月)の新入会員年会費は15,000円とする
3. 会員の研究会、セミナー等の参加費は無料とする。会員の代理参加は妨げない。
4. 会員以外の研究会等への参加は別途参加費を徴収する。

第8条(退会)
1. 会員が退会しようとするときは、その旨を幹事会に届けなければならない。退会する場合、既に納入された会費、その他の拠出金等は返還しない
2. 会員が本会の名誉を棄損し、または目的に反する行為をしたときは、幹事会の4分の3以上の同意をもって除名することができる
第9条(事業計画、収支報告等)
本会の事業計画およびそれに伴う収支、決算、予算は総会の承認を受けるものとする
第10条(会計年度)
本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日までとする
第11条(総会)
総会は年に1度開催する定時総会と必要に応じて開催する臨時総会とする
第12条(会則)
この会則は、本会成立の日から施行する。会則の改正は幹事会が決定し、総会に報告する

(附則)
1. 事務局を以下に設置する。
〒177-0031 東京都練馬区三原台3-5-33
2. この会則は平成24年2月20日より、実施する
3.平成24年9月改定