設立の趣旨

 今、私たちを取り巻く環境は何が起きてもおかしくない社会構造にあります。パラダイム・シフトがあらゆる分野で同時に発生しているのです。中でも医療環境は最も大きな変革期を迎えています。総人口の減少と少子高齢化が進む中で、持続可能な社会保障制度をどのように再構築していくのかという大きな課題に直面しています。薬局・薬剤師もこうした医療環境の変化にどう対応するのか、国民・患者の期待にどう応えていくのか、その存在意義が問われているのではないでしょうか。次世代薬局研究会2025は医療分野のパラダイム・シフトの中で、真に信頼され、頼られる存在としての薬局・薬剤師の在り方を追究するための研究会です。

 医療改革のキーワードは専門分化と連携です。薬局・薬剤師は医療機関、地域との連携の中で、しっかりとした役割を果たしていくことが求められています。折から2012年から6年制教育を履修した薬剤師が登場しました。臨床を学んだ薬剤師とともに将来の薬剤師像をどのように描いていくのかも重要な課題になっています。薬剤師職能を向上させ、医療関係職種や国民・患者からの信頼を自ら勝ち取っていく気概と行動が今こそ必要になっています。そのための問題解決に向けて、皆さんと一緒に考え、行動していきたいと考えています。

一般社団法人次世代薬局研究会2025
代表 藤田道男   
〒177-0031 東京都練馬区三原台3-5-33
連絡先
0813fujita@catv296.ne.jp
mct.miyamoto@hyper.ocn.ne.jp